当院の診断方針

まず患者様の症状等をくわしく聞き、必要最小限の検査をします。検査は、レントゲン、採血、エコー、動脈硬化度、検尿、骨量検査等があります。検査結果より得られた骨、関節、及び骨量に応じた内服薬、点滴、リハビリを行ないます。又、血栓予防を行ない、寝たきりにさせない健康作りを目指しています。患者様の疾患、体調等によりますが診察医が判断し、当院では患者様の状態、薬の内容にもよりますがリフィル処方、28日以上の長期処方に担当医の判断により対応しています。当院の処方箋は処方する薬の名称を一般名(成分名)で行っています。薬局では指定された銘柄の薬ではなく、同じ品目の後発医薬品等を調剤することとなります。昨今の医薬品の出荷調整・停止や販売中止による供給不足により、これまで服用等されている医薬品(お薬)が変更になる場合がございます。ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

診療科目

整形外科,リハビリテーション科,リウマチ科

診療時間

診療時間 日・祝
8:30~12:30 ×
12:30~15:00 × ×
15:30~18:30 × × ×

◎ 8:30~12:30・15:30~18:30は通常診療

◎ 日・祝休診

◎ 12:30~15:00は通所リハビリ

TEL. 06-6911-6900
バス・電車の
運行表はコチラ
地下鉄長堀鶴見緑地線「横堤」 大正方面行
地下鉄長堀鶴見緑地線「横堤」 門真南方面行
市営バス「諸口」
アクセスマップ

院内・診療設備など

リハビリ:マイクロ、牽引(頚椎・腰椎)レーザー・干渉波・ウォーターベッド等、設備とリハビリスタッフも充実しています。レントゲン検査:尿検査・心電図・超音波検査・脈波検査・白癬症検査を院内で行う事ができます。又、MRI・CTなど他院に予約させていただきスムーズな診断に努めております。

特色とする治療法など

装具:ケガをした関節や腰を保護するためのサポーターコルセットはもちろん、当院では扁平足、外反母趾を代表とする足の疾患に対し月に2度、無料でコンピューター診断を行っております。その結果、荷重に問題があり、膝や腰の変形が進行する危険性が大きいと判断された場合は、靴の中敷(Bi-op)をおすすめしております。これは形状記憶プラスティックという素材を用いて作製する大変すぐれたものです。足の変形やタコ、魚の目で悩んでおられる方もぜひ一度お試し下さい。また、当院では骨折部の治癒を促進する「超音波骨折治療法」を行っています。

  • 院内機材
    中周波
    筋力維持
    超音波骨誘導装置
    骨癒合を早める
    腰椎、頚椎牽引
    筋肉のストレッチ、リラキゼーション
    キセノン波、マイクロ波
    局所循環を改善させ疼痛を抑制
    レーザー治療器
    痛めた組織を早く治癒させる
    メドマー
    下肢のむくみをとり静脈循環を促進
    干渉波、テクトロン、ホットパック、ホットリズミー
    下肢のむくみをとり静脈循環を促進
  • 院内機材
    エコー検査
    腹部、頚部、血管、整形外科領域一般
    下肢動脈硬化検査
    心電図
  • 診察室

    診療室の写真

    診察室は2部屋あります。

  • 受付・会計

    受付の写真

    来院目的を記入して頂き、待ち時間を最小限に留めるよう努力しております。

  • 研修会

    研修会の様子

    月に一回のペースで、研修会を職員全員参加で行っています。